昼寝
ちょっとだけ昼寝しようとしたら、とても良い夢をみてしまって起きれなくなった。
目が覚めかけたけど、あまりにも楽しい夢だったのでその夢を追いかけるように目なんか覚めてないと思い込んで眠り続けた。
結局、5時間も昼寝をしてしまった。
ゲゲゲの鬼太郎の話であった気がする、疲れた大人たちが子供の時の楽しかった頃に戻る夢の中にずっといたくなるっていう話。
自分の場合現実を楽しめていないのはほとんど自分次第。
あのまま夢の中に吸い込まれ、出てこれなくなっても良かったかもしれない。
ただその夢の内容が、今現在から頑張っても叶うようなことだったので無理矢理夢の中にいる必要もない。
寝過ぎて体が重たくなるより今少しだけ動くべきだと思った。
でも、眠たいので寝る。